がん研有明友の会

よくあるご質問にお答えします

Q

有明友の会とはどのような会なのですか?

A

がんについての情報提供、公開講座などを通じたがんに関する知識の啓発、友の会会員・病院職員との相互の親睦を図るとともに、がん克服に向けたがん研究会の事業に対する推進に支援をしております。
≪活動内容と特典≫
◎年に4回の会報「有明の風」を発行 
◎がん研が開催する公開講座や友の会での講演会などの案内を送付
◎友の会会員、がん研職員との親睦会開催
◎がんに関する相談受け入れ・対処
◎健診センターにて「各種がん検診コース」「PET-CT検診」「1泊2日入院ドック」の際の割引補助

Q

入会資格はありますか?

A

がんに関心のある方ならどなたでもご入会いただけます。当会には、患者さんだけでなく、そのご家族、がんに関心のある方にも多く入会いただいております。「患者さんのみを対象とした会」とは異なります。

Q

申し込み方法を教えてください

A

所定の申込用紙(ホームページ「入会のご案内」より申込書ダウンロード可能)に必要事項をご記入の上、申込用紙をFAXか郵送でお送りください。「入会のご案内」よりネット申込みも可能となっております。会費の払込みをもって入会を受付けさせていただきます。
また、直接申込も承っております。がん研有明病院にお越しの際は、総合案内より友の会事務局へご連絡ください。※不在の場合もございますので、前もってご連絡お願いします。
受付時間:10時~12時・13時~16時(土日祝日はお休み)

Q

入会金、年会費を教えてください

A

入会金は必要ありません。
会費は、個人:一口5000円一口以上、企業団体:一口5000円六口以上となっております。
会期は4月~翌年3月の1年間です。

Q

2年目からはどのようになるのですか?

A

毎年2月頃に、継続のご案内を差し上げております。
継続ご希望の際は年会費を払込みください。

Q

途中入会はできますか?

A

いつでもご入会いただけます。会費の日割り月割りなどはしておりませんが、10月以降のご入会の時は下半期分として半額の会費をいただいております。

Q

継続手続きを忘れてしまった場合、どのようになるのですか?

A

継続は可能ですので事務局までご連絡の上、会費の払込みをお願いします。継続されていない期間、その間は非会員となりますが、遡ってお支払いいただくことはございません。

Q

退会したいときはどのようにしたらよいですか?

A

事務局までご連絡ください。一度ご入金いただいた会費は返金いたしかねますのでご了承ください。
TEL 03-3570-0561 FAX 03-3570-0562 Mail:tomonokai@jfcr.or.jp

Q

申し込みをしたのですが、まだ連絡がきません。

A

ご入金確認後、手続きをさせていただいております。会員証などをお送りするのに、通常は1週間ほどお時間をいただいております。2月~5月にかけては、1ヶ月ほどお待ちいただくこともございます。

Q

がんについて相談をしたいのですが、
友の会には相談員がいるのですか?

A

事務局内には医師、看護師等医療技術者である相談員やカウンセラーはおりませんが、会員の方からの様々な質問やご相談をいただいた場合、できるだけのことをお調べしてお答えします。最初の一歩のお役に立てればと思っております。

Q

友の会事務局の事務取扱時間は?

A

事務局は、平日10時~12時・13時~16時となっております。(土日祝日はお休み)
会員その他外来の方の対応のために事務局内が不在になることもございます。
どうかご理解いただきますようよろしくお願いいたします。

Q

友の会会員になると、
優先予約や受診の待ち時間が短くなることなどありますか?

A

受診の際、その他入院・手術において、医療の公平性を維持するため会員が優先されることはございません。ご理解ください。

Q

友の会会員は医師に直接相談することができるのですか?

A

特にそのような機会を設けたり、優先的にできることはございません。友の会の懇親会などには、先生方も参加してくださいますので、そのような際にお話をするチャンスはあるかと思います。また、友の会の理事・委員には、元がん研職員もおりますので、院内で定期的に行っているインフォメーション活動の際には是非お声かけください。

Q

会費はどのように使われていますか?

A

会費は、2021年度実績では、がん研究・がん医療の支援100万円、がん知識の啓発・広報活動費(会報制作・情報発信・事務局運営・その他)380万円、ボランティア支援、講演・懇親会の開催5万円、検診費用補助(会員特典)41万円等に使用されていました。より多くの方々にご入会いただくことで、会本来の目的であるがん研究、がん医療の支援、がん知識の啓発活動をさらに活発化させていきます。

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